株式投資の間違った常識

手探りの株式投資


こんな思い込みしていませんか?

  • こんなに株価が下がったのだから、これ以上は下がらない
    こんなに株価が低いのだから下がってもしれている

    例えば、現在の株価が100円の株式があったとします。この株価をみてこれ以上は下がらないだろうと考えて投資する人は多いでしょう。でも、今100円の株価をつけているからといってこれ以上下がらないなどということはありません。最悪価値がなくなってしまう事だってありえます。


  • こんなに株価が上がったのだからもうこれ以上は上がらない

    株価が上昇しているとしてもまだ十分に会社の業績や今後のみ投資を反映しているとは限りません。早く売って将来の逃す事になりかねませんよ。


  • この会社は良い会社だから株価は上がるはずだ

    業績の良い会社は株式市場からも注目されているものです。当然株価も割高になっている可能性も高いでしょう。良い会社は良い投資対象であることは多いのですが、良い会社だからという理由だけで株を買うのは危険です。


  • この会社は評判が悪いのに何で株を買うの?

    悪い評判を織り込んですでに十分割安になっているかもしれません。株式市場は過剰反応することがあります。世間の悪評に過剰反応してお買い得な水準まで株価が下がっているときは投資対象として注目に値するかもしれませんよ。

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